江戸時代の京都では伊藤若冲をはじめ、多くの画家が活躍しました。なかでも、現在の京都府亀岡市に生まれた円山応挙は、20代の頃に西洋の遠近法を取り入れた「眼鏡絵」の制作に携わり、狩野派の絵師である石田幽汀に師事して狩野派の基礎を学びました。その後、「写生」を重視する画法を確立し、当時の絵画界に大きな変革をもたらし、さらには多くの弟子を育てることで「新しい日本画」の基礎を築いた画家として知られています。本展では、円山応挙の《虎図》や《陶淵明図屏風》などを展示するほか、応挙が創り出した「新しい日本画」がどのように展開していったのかを、弟子である源琦や長沢芦雪の作品を通して紹介します。
さらに、新発見の作品として、山口素絢の弟子で応挙の孫弟子にあたる矢野夜潮の初公開作品37点を特別に展示。本展で展示する初公開作品は計50点にのぼります。江戸時代の画家たちによる多彩な表現をご覧いただけます。
さらに、新発見の作品として、山口素絢の弟子で応挙の孫弟子にあたる矢野夜潮の初公開作品37点を特別に展示。本展で展示する初公開作品は計50点にのぼります。江戸時代の画家たちによる多彩な表現をご覧いただけます。
- 日程
- 2026年4月25日(土)~9月27日(日)
前期:4月25日(土)~6月15日(月)
中期:6月17日(水)~8月3日(月)
後期:8月5日(水)~9月27日(日)
10:00~17:00(受付終了16:30)
- 料金
- 1,000円
- 場所
- 嵯峨嵐山文華館
- 休館日
- 5月12日(火)、6月16日(火)、7月7日(火)、8月4日(火)
